10月11日(日)、高見公園にあるオープンな小屋「ホワイトハウス」をペイントしなおし、夜にアニメーションをを投影するワー...

10月11日(日)、高見公園にあるオープンな小屋「ホワイトハウス」をペイントしなおし、夜にアニメーションをを投影するワークショップを開催しました。南相馬を支援し続けている「ゆめゆうと」さんと連携している企画です。

日時: 10月11日(日) 13:00~17:00
場所: 福島県南相馬市原町区 高見公園(道の駅に隣接)
内容: 「ホワイトハウス」家具のペイント、絵あかり(灯籠)づくり、投影スクリーンの設置など
主催: ゆめゆうと + まち家具チーム + みんな共和国実行委員会

描くことや工作を介してまちに働きかけ、まちの表情(テクスチャー)を浮かび上がらせることを目的としながら、小屋の清掃と塗替えを行いました。11日は、日中のWSが終了し、夕方の部、夜の部と続き、日が暮れても人は減らず、盛り上がりました。600本の灯籠と子供の絵の投影で幻想的な空間が公園に広がりました。
ドキュメントとして記録に収めてくれたカメラマンの山田さん、大工大の学生2人、京都~福島の片道12時間遠路にお付き合い頂きありがとうございました。山田さんには前回の岡山県立大学の茶室移築プロジェクトに続く2回目の福島で、本当にお疲れ様でした。
今回、高見公園に広がった夜の幻想空間は、市古さん率いるゆめゆうとチームをはじめとして、 近藤先生、南相馬市・南相馬市役所男女共同こども課・都市計画課・道の駅・観光協会・銘醸館の方々、酒井さん、小馬崎&パンゲアの皆さん、新目さんが同じ場所と時間を共有することで生み出された、想像をはるかに超えるものでした。そのような場所に参加することができ、大変光栄でした。ありがとうございました。

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